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山形漆掻き日誌 06−1

第1回  NEW06.7.4

「2006.6.24 山入り・目立て」



今年も漆掻きを行う為、山形に行ってまいりました。


6月24日曇り、草刈りを行うには良い日和でした。去年は6月11日に山入り・草刈り・目立てを行いましたが、今年は5月位まで気温が上がらなかった為、少し漆掻きを始めるのを遅くしてみました。

草刈り作業では、漆の木の周りから新たな漆の細木が伸びていることがあるので慎重に行わなければなりません。

実際、去年漆掻きを行い11月に切り倒した切株の根から、既に50センチ近くまで伸びた細木があり驚きました。

 

草刈り後に漆掻きが行える太さの木を確認しましたが、今年は去年から始めた漆掻き技術の確認の年にしたいと恩師から依頼がありましたので、30本位ある中から太い2本を選び掻くことにしました。


木の形や節の位置を確認しながら目立てを行い、最初の大切な漆掻き作業は無事終了しました。

これから10月まで十八辺くらいまで辺掻きを行う事になると思われます。

Copyright (c)onishi tomohiro大西 智洋

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