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トップページ > 展示会訪問記 > 第3回 名雪園代さん


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浅草から地下鉄銀座線で上野に行き、日比谷線に乗り換えて入谷下車。

入谷の街にくると、さきほど歩いてきた浅草仲見世のあまりのにぎやかさから一転、普段の街の落ち着きになり気持ちがゆつたりとしました。

目指すガレリア・アッカさんは交差点からすぐの、こじんまりとしたきれい
なギャラリーですぐにわかりました。

入ると右の石の壁面に沿って飾ってある作品がすぐ目に飛び込んできました
 

拭き漆をした板の上に、自然にはがれ落ちた木皮を貼りつけてあります。

その木片に布着せ、紙着せを貼りいろいろな漆技法で作品の仕上げを展開してありました。こんなに技法があるんですね。

 

 
正面の壁面には、黒箱にしらかばの木皮片をずらりと並べ、そのところどこ
ろの間に金箔を貼ったものをはさんである「CONTACT」。

この作品は、07年5月16日の朝日新聞にも掲載されていました。

さらに、次のコーナーでは「STICKS」という作品がいろいろなバリエーションで約100点も並んでありました。


真鍮の棒に漆を焼き付け、木に拭き漆を施した立方体の台の上に立ててあります。デスクの上に置いたら良いかもしれません。

   
さらには、人気のお箸もあります。これでは、制作、準備も大変であったろうなと思いました。

ギャラリーの方がとても丁寧に説明解説してくださりました。有り難くお礼を申し上げて失礼いたしました。

名雪 園代さんとは2001年金沢卯辰山工芸工房さんでの製作実演のときにお会いしたのが最初です。

その後、広島市立大学造形工房でteaching assistantをなさり、現在は金沢卯辰山工芸工房さんで漆芸専門員としてご活躍です。今回2007年7月の卯辰山工芸工房さんでの3回目の製作実演ではいろいろお世話になりました。

◆今回お伺いしたギャラリー   

ガレリア・アッカ    台東区下谷3−1−32  

 03−3873−2340

 
今回の名雪さんの個展にお伺いする前に、浅草の街に寄ってから行くことにしました。

浅草は、親父、八世 泉 清吉と良く行った街で、お得意さんがたくさんあったところです。近年は、少し足が遠のいてしまっていましたが久しぶりに歩き回ってみました。

 浅草寺、仁王門では牧野さんの吉備文化材修復所さんが修復工事の最中でした。何日か前に「1分刷毛が大活躍していますよ。」とのうれしいメールをいただいたばかりでした。

今回はお伺いせず、外からだけ拝見させていただきました。

 
さて、本日の昼食は久しぶりに雷門の隣にある老舗の天ぷら「三定」にしました。

以前は檜を買いに行った深川木場からの帰り道、ここで天ぷらを食べ、おみやげに「かき揚げ」をよく買って帰りました。

昔と変わらない懐かしい店構え。中に入り「旬の天ぷら盛り合わせ」を注文。エビ、キス、インゲン、ゼンマイの天ぷらをおいしくいただいて2.625円でした。


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