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06年10月27日、東北芸術工科大学卒業後、赤木明登さんの工房におられた鎌田克慈さんの初個展が、東京、神楽坂で開かれましたので、早速お伺いして 久しぶりに再会してまいりました。

神楽坂、といえば今、テレビドラマ「拝啓、父上様」で人気になった街でありますね。神楽坂、といって思い浮かべる街のイメージはやはり芸者さんの街でしょうか。わたくしにとっては、神楽坂にある理科大 です。

昔、受験を考えて下見などで何回か通ったことがある懐かしい街です。 その後、漆の世界に入ってからは、用事で飯田橋や後楽園の途中、フラフラと寄り道する街でもあります

さて、当日はやや曇り空ながらも暑くもなく寒くもなく、とても気分よく歩ける良い日でした。目白での用事を済ませ、高田の馬場から地下鉄東西線に乗り換え神楽坂駅で下車、ぶらぶらとにぎやかな坂道を歩いていきました。
 
あまり広くはない道路の両側にはいろいろな店が並んでいます。やたらと、コーヒーショップやコンビニ、飲食店が多く目に付きます。

←テレビにも登場した毘沙門天を過ぎて、コンビニ、サークルKの前の小径を曲がるとすぐにありました。人通りも多く、次々と見に入っていきます。

     

わたくしもその後について早速入りました。

ギャラリーは平屋で、土間と和室と板張りの部屋でした。作品がたくさん並んでいます。これだけ作って準備するのは大変だったろうなと裏のご苦労を思いました。

前に入った中年女性ご一行様が、作品のお腕を手にとって

「軽いわね〜」と言っています。鎌田さんが「これは、型にかぶせた布に漆を塗って何度も繰り返し、固めてあるんです。」

「丈夫なの?」「大丈夫です。普通に使っていただいて良いんです。」と丁寧にご説明している鎌田さん。

   

展字数は約50種。同じ形それぞれ黒、赤など3色あり合計150種類!作品は乾漆技法の大中小の皿、腕、角皿。全ても模様無しの無地です。価格帯は4000円ぐらいから2万円〜〜。わたくしも拝見させていただきましたが、同じように見えても皆、少ずつ 違えてあります。わたくしの漆刷毛で全て塗っていただき有り難いことです。

鎌田さんのお父様もお見えになっており、写真を撮っていただき 、ご挨拶をしてギャラリーを後にしました。→ 左 鎌田さん    有難うございました。今後のますますのご活躍をご祈念いたします。

ケーキの好きなわたくしは、帰り道、神楽坂途中にある、最近は街のあちこちにあるコーヒー・ベローチェVELOCEに入って休憩、リンゴとキャラメルのロールケーキ260円とカフェオレ200円をいただきました。

自分にとってはもう少し甘めでもよいかな、とは思いましたがまずまずのおいしさでした。(20年前にはケーキの食べ過ぎで脂肪肝にもなりました。泣)

時計を見ると午後の3時半、蓮田には5時頃着きそうです。人気の街、神楽坂も散策できて楽しい 第1回の展示会訪問記でした。

 

   

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