立交刷毛
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正解は「たてまぜ」と読みます。
立毛「たてげ」 髪毛をはさんでいる固い馬毛のことです。
立付け「たてつけ」 立毛をつける作業のことです。下の写真がそうです。板の上に馬毛をうすくはりつけます。
立交刷毛は左の図のような構造をしています。
何のために?答えは、刷毛の腰を強くするためです。固い漆を塗るときに使う刷毛ですね。普通の髪毛だけの塗り刷毛では漆の粘度に負けてしまうとき、刷毛の腰の部分に固い馬毛で補強してあげるわけです。
最近はほとんど使われなくなりましたが、それでもまだまだ、これでなければ!という方もたくさん。仏壇の京都、名古屋。高松、以前は鎌倉、東京でも。この刷毛についても、記録実物を残しておかないと今後わからなくなる可能性大ですね。