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東北芸術工科大学の皆さん工房来訪
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芸工大.jpg (9092 バイト) 2001年8月26日。東北芸術工科大学のみなさんと小林教授の18人が山形から工房にきてくれました。

数年前にも、水上先生に引率されて数名(10人程度だったかな?)おいでいただきましたが、今回はかなりの人数なので、少し心配でした。部屋に入るかなー?小学生2年生は35人入りましたけれど大人ですからね。

ふだんは5−6名、多くて10名ぐらいですから。最高は24年前の鎌倉彫の方、バスで50名でした!


そんなわけで、なんとか入っていただきましたが座布団もお出しできず床に座っていただきました。


今回は、2時間の予定で実演してみました。途中ドンドン質問をしてもらうことにして、まず毛揃え。

髪毛をバラバラにして手櫛でざっと揃え、櫛で順にキチンとしていく作業。そして、クサビで打ち込む巻込工程。

ここで2名の方に体験していただきました。初めてですから、できないのは当然です。でも、器用にこなしてくれました。なんといっても、汚れた紐を口でくわえて締めてくれたのには感激ですね。(笑)   そして膝の上でクサビを打つのですから大変です。

そして、仕上作業、カンナを何種類も使って刷毛を削って仕上、さらに小さい鋸で切出し。ここで、さらに切出の体験を2名の方にしてもらいました。最後に、なんとカンナで毛先を尖らせる「毛摘み」の作業も、体験してもらいました。

重い、切れるカンナ刃ですから、慎重に。これは、大変にコツがいるものですがそれでも、やつてくれました。いろいろと仲間にヤジられながら(爆) 楽しく、こなしてくれました。楽しい実演と体験の2時間でしたね。有難うございました。

小林先生にも、たびたび良いタイミングで質問を入れていただき助かりました。(笑)この後は、刃物屋さんの見学、そして翌日は田中勝重さんの工房見学、となかなか体験できない、良い研修旅行だったことと思います。


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